製品詳細

IDKラジアントヒータ(遠赤外線ヒータ)RAK型・RPA型

 

IDK遠赤外線ヒータは、高ワット密度のIDKシーズヒータを発熱体とし、これから発生する遠赤外線を合理的に被加熱物に照射させて加熱目的を達成するヒータで、その構造上、発熱体1~2本を規格のボデーに装着したIDKラジアントヒータRAK型と、発熱体を数多く枠体の中に組込んだIDKラジアントパネルRPA型の2種類があります。
 このヒータは、従来の赤外線ランプや石英管ヒータに比べ機械的に堅牢であり、熱光学的にも合理的に設計されておりますから、各種乾燥作業、塗装の焼付け作業、真空成型におけるプラスチックシートの軟化予熱、合成樹脂管の調質、電線被覆におけう芯線予熱、封口材の熱処理などを始め保温器としても広くご利用頂いております

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